2009/09/04

直前の慌ただしさの中で

直前になって(いや、直前になったからこそ)、
あれが足りない、これはまだか、いやそんなはずでは・・・といったことがポロポロ出てきます。

今回ソーラーランタンの村に行くにあたって、TERI側ではSmitaという女性が一緒に動いてくれているのですが、このところ1日に何回も電話で話しています。

今日も、
通訳が足りないかも!? →じゃあ、グループ分けを工夫しよう!
車が足りない? → 地元タクシーを追加したらどうよ?
宿の支払い方法に実は誤解があった? → えー、確認するわ!
なんて調子です。

そんな事務的な電話の途中で、彼女がふと、
「(こんなにバタバタしているけど)でもこれは今後のためにとってもいい経験よね。
いい、今回のツアー中に次回のための提案を一緒に作るわよ!
それでもっとインドの大学や財団を組織的に巻き込もうよ!」
と言ってくれたのです。
もちろん私にそういうつもりはありましたが、Smitaが自分からそう感じ、口に出してくれたことに何ともいえない感謝の気持ちを抱きました。
仲間ができた!!って。

Smitaに会うのが楽しみです♪(実はまだ会ったことがないのです!)

ふじた

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