最終日の夕方、すべてのリサーチを終えて、私たちは一つの村に集合しました。
スンダルプラ。
ヒンディー語で「美しい町」を意味します。
その意味を知ってか知らずか、前日からそこに入っていたメンバーが「本当に素敵な村だから!」と力説していたのですが、着いてみてその訳がなんとなくわかりました。
決して近代的ではありません。
今まで訪れたどの村よりも伝統的な家屋が残っています。
でもそれは貧しさとは異なる雰囲気を持っています。
清潔で、穏やかで、静かな幸せが漂ってきます。
管理人さんの娘さんが、静かに、でもストレートな親愛の情を持って、ぎゅっと私の腕を握りしめてきました。(こういう愛情表現って、都会にいると忘れてしまいますね。ありがとう!)
2009/09/12
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