ソーラーランタンの村に行き始めて、初めての晴天。
そして、今日は新しい村に行きました。
バレッサ(Balesar)村。
人口約2,300人、世帯数265、電化率30%
昨日までの村は人口600人くらいだったので、それに比べるとずいぶん大きいですね。
ソーラーランタンが入ったのは2009年5月。
着いて、充電ステーションの管理人さんに挨拶。
そのあとすぐ、村の全容を把握するために、裏山に登りました。
けっこう急な坂だし、棘のある低木もあるので、足元要注意です。
NGOのロヒタスに、村の主要な建物(学校や病院など)、境界線を教えてもらいながら、地図を描きはじめます。眼下の集落からは、家畜の鳴き声や料理をする音、ざわざわっとしたひとの話し声など、生活の音が聞こえてきます。
気のせいか、登ってくる子どもたちが多いような・・・と思っていたら、
いつのまにか、こんなに!?
その数40人です!
せっかくなので、彼らに質問してみました。
すると、、、
ランタンを使ったことがある子 4人
家に電気が来ている子 8人
家にチムニー(簡易灯油ランプ)がある子 全員
家に灯油ランプがある子 ゼロ
学校に通っている子 38人
即席の青空教室、気持ちよかった!(暑かったケド。)
2009/09/11
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